未来創造 @京都JC
更新止まってましたね。すみません。
先日、有本裕子さんのパネルディスカッションに行ってきました。
他のパネリストに、桝本前市長、
村田晃嗣先生など、
非常に世を賑わせておられる面々であった。
基本的に、京都の地の良さ、悪さなどを、
それぞれの立場からの見解を述べられていた。
これで終わりかと思った時に、
有森さんが、語り出された。
有森さんをさほど深く知らなかったものの、
有森さんらしさが、垣間見れました。
agree(同意)で考えるとあてはまらないものが多い。
その中で、みんなが理解することをめんどぐさがっている。
そして、本来はunderstandであるべきことを、
考える必要がある。と。
確かに。
結果が出ないから、意味がないから、
そんな部分から切り捨てる場面はましている様に感じる。
もっと、物事に興味や関心があれば、
そうな風習は生まれない様に感じる。
そして、もう一つ。
村田先生も、京都というまちが、
宗教という観点から述べられていた。
教徒は昔から、いろんな考えが入り混じり、
ともに時代を作ってきた。
そして、現代のこの観点の解決の糸口があるのではないか、
という話は、とても興味深いものがあった。
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