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先月の京都・学生アントレプレナー大賞の、
ビデオをやっと見返すことができました。




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平成２０年１０月２５日（土）　１３：００～１５：００
＠京都商工会議所の内容です。
・第一部　KLab株式会社 代表取締役社長　真田哲弥　氏
・第二部　トークセッション「起業への情熱」
有限会社ポンタオフィス　代表取締役社長 本田勝裕　氏
KLab株式会社 代表取締役社長　真田哲弥　氏
株式会社シニア・オン・デマンド　代表取締役　吉田邦彦　氏
ランゲート株式会社　代表取締役　喜洋洋　氏
株式会社でんでん　代表取締役　田尻敏寛　氏
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そんな中で、お金の話が登場したので、
このあたりの持論を展開したいと思います。
最近の学生は、ガツガツさが無いという話題から、
派生していきます。

ホリエモンの登場により、
ベンチャー社長＝お金がほしくって、お金があれば何でもできる
みたいな印象が付いているだろう。
そして、それは日本国の主な価値観としては、
ダメだ、というレッテルが張られることにつながっている。

ただ、果たしてベンチャー社長は悪、
もとい、お金を稼ぐのは悪なのであろうか？

まぁ、その結論は様々な考えがあるはずなので、
言及は今回は見送りとさせていただきたい。

ただ、以下のことを考えたいと思う。
やりたいことを考えた時に、
お金が必要であるのか？あれば有利なのか？
お金さえあればいいのか？の質問を問いたい。

基本的にやりたいことを実現する
(e.x.カフェを出したい、花屋さんをしたい)
ためには、資本となる、お金は必要である。
そのまま、次の問いに答えると、有利になる。
ただ、これが実現して、
お金さえあればよいというわけではないだろう。

ここで、ピックアップしたい所としては、
最後の質問に、私自身が、"だろう"という推量でしか、
お話できていないところがポイントであろう。

つまり、ねらいに持っていくと、
お金を持ったことがないから、わからないのである。

そこで、学生企業家としての塩谷愛に以下の質問をしてみた笑。
"学生にとって大切なことは、お金を持っていることですか？
お金があれば、何でもできますか？"

この質問にならば、答えられる。
ちょっとは生活が楽かもしれないが、
それだけじゃ何にもできないし、
全然お金だけでは無いと感じています。

つまり、お金は持ってから初めて、
お金じゃないって言えるんだと最近よく感じます。
でも、学生時代の経験から、お金だけじゃないんじゃないかなーって、
思えています。

ちょっと前に、プロとアマという記事を書きました。
福山雅治さんの情熱大陸についての投稿です。

別に、福山雅治さんに影響された訳ではないですが、
お金も無いのに、お金じゃないとかいうのはどうなのかなぁ～
って思いました。

前回は、学歴という話でしたが、
お金に限らず、経験もそうだと思います。

吉田雅紀さんの言葉に、
人の失敗から学べるなら、失敗はこの世から無くなる
という言葉を思い出しました。

いろんな経験をして、
いろんなことを感じとりたいと思いました。
リアルでね。

最後に、真田 哲弥社長の本のご紹介。


ビジネスプランの勉強をしたい学生さんにオススメです。
ビジネスプランのケースがわかりやすいです。